About DAncing Einstein
DAncing Einsteinの考え方や取り組み、仲間をご紹介いたします。
What We Do?
神経科学を応用した世界最先端の理論と技術で、
グロース(成長)とウェルビーイングのあり方をアップデートします。
*** 神経科学と人工知能を組み合わせ、世界初の特許技術を幾つも保有しています ***
Our Approach
世界最先端の神経科学を軸に、心理学・偉人の知恵・現場の知恵を有機的に統合し、
世界のどこにもない人間理解の新たなベクトルをご提供しています。
神経科学者は世の中に大勢いらっしゃいます。そして研究はとても大切です。
しかし、研究室にだけいたのでは、世界への応用はとても難しい。
そして世界中の最先端の研究は、パソコンひとつあればアクセスができます。
DAncing Einsteinは、最先端の神経科学に敬意を表しつつ、その叡智を現場に応用する応用神経科学のスペシャリストです。
全て科学的に正しさだけを追い求めているわけではありません。
科学以外の有効な知見も貪欲に学び、生かし、活かす方策を常に試みます。
一見、非科学的とみられることも、科学がまだ太刀打ちできていないだけであり、可能性を模索するスタンスを大切にします。
神経科学を軸とし、人のグロース(成長)とウェルビーイングの進化に向けた、あらゆる取り組みを実践しています。
教育、人材育成に留まらず、アート、スポーツ、空間デザイン、新たなデバイスの開発、禅、
多方面の世界に学ばせていただきながら、分野を分けない、横断した多くの社会実装、応用を展開しております。
Our Passion
DAncing Einsteinの心の火種
ヒトの幸せとはなんだろう?ヒトの幸せのために必要な成長とはなんだろう?そのために必要な学びはなんだろう?きっと唯一解なんてない。
ヒト一人ひとり異なるDNAをもって生まれ、異なった環境に育ち、異なった学びを得て、異なった脳を形成し、異なった幸せを感じるようになっているから。でもきっと、幸せになりたくないヒトなんていないはず。誰からも幸せになって欲しくないと思われているヒトなんていないはず。幸せはヒトの体内から生み出される誰もが無料で手に入れることができるもの。
でもその幸せは自分の体内に在りながら、その幸せを引き出せているヒトはどれだけいるのだろう?幸せは自分の体内にある。だから、自分の在り方できっと幸せを引き寄せることはできる。もちろん、自分の体外の環境も影響するだろう。でも、その環境をどう受け止めるのかも自分の在り方次第でもある。
もちろん、環境によっては本当に幸せを感じるのはとてもとても難しいだろう。でも、どんな苦境に立たされても異常な輝きを放ちヒトを魅了し、幸せを感じることのできるヒトがいる。ヒトはこれを才能という言葉で片付けようとする。これは自分が出来ないことへの単なる言い訳でしかない。
もちろん、DNAレベルでの影響もゼロではない。間違いなく影響がある。しかし、遺伝子がどうであれ、環境とヒトの学びによって、遺伝子の発現パターンは変わるし、脳神経細胞同士の配線は変わり、ヒトは変化する。
きっとこれが成長なのだろう。ヒトの幸せの感じ方は才能だけでは語られない。どんな苦境に立っても幸せを感じる事のできるヒト、そのヒトのそんな脳力は、そのヒトが何らかの環境で育ち、様々な経験を経て何らかの学びを得て、何らかの遺伝子発現パターンや脳神経細胞の配線が形成され、そのヒトの体内に幸せを流布させるのだろう。
ヒトの幸せとはなんだろう?ヒトの幸せのために必要な成長とはなんだろう?そのために必要な学びはなんだろう?きっと唯一解なんてない。
でも、きっとヒトの体内で起こるこの幸せは、幸せになる脳力を得たヒトに、何らかのヒントが隠されているのではないか。そんな脳の在り方、いや心の在り方とはどんなものだろう?そしてそれはどのように学び、育むことができるのだろう?
昨今、成長というと、いい学校に入り、いい会社に就職すること、そんなことが成長と錯覚されている気がする。もちろん、文字通りの勉強による学びも大切だ。でも、本当はその勉強にも大切な心の成長に、もっと目を向けてもいいのではないか?多くの教育のように、皆が同じようなことを学び、同じような土俵で競争し、それも悪いわけではないだろう。しかし、大量生産大量消費の時代が終わった今、それだけでいいのだろうか?もっと一人ひとりの心に寄り添い、一人ひとりの面白みに寄り添い、一人ひとり異なるSense of Wonder(不思議を感じる力)とそこから溢れ出すCuriosity(好奇心)を大切にすることが、世界がもっともっとカラフルに面白みを増し、世界を面白くするのではなかろうか。
みんな一緒の学びは、環境が激変した時に、生物種として絶滅の道を辿る可能性がある。しかし、種としての多様性を面白がって前に進むと、その多様な個の中には、環境に適応し、適応できないものをも導く存在たらしめるものも現れるだろう。ヒト一人ひとりを尊重することが、種をも発展される原動力にきっとなる。
そもそもヒトが不思議を感じ、好奇心を発動させた時の脳の状態は、ヒトを大きく成長させる脳モードになっている。己から求めたものに対する脳モードは、圧倒的に脳を発展させる。それが、DA(ドーパミン)の一つの役割だ。(DAncing EinsteinのDAが大文字の所以)
そしてこのようにヒト一人ひとりの個の尊重が種としての発展をもたらす、ヒト一人ひとりのUniqueness(ユニークさ)を面白がれるヒト、組織、社会は、きっとヒト一人ひとりの心の豊かさにも繋がるはず。
そんな心のユニークさと豊かさを探究、実現したい。そして、今はその心の探究にいい時代だ。なぜなら、科学技術の発展に伴い、様々な脳機能を可視化するデバイスが開発され始めたのだから。まだまだ脳に関して分からないことだらけなのは事実だ。でも、だからこそ、新しい智、発見のブルーオーシャンでもある。
そんな心を、心の力を脳を細胞・分子レベルで捉える神経科学の力も借りながら、支え、面白がれる社会を創リたい。何だか触れてはいけない領域にも感じるかもしれないが、きっとその智はヒト一人ひとりの尊重し、心を豊かにする幸せのヒントが隠されているに違いない。そう信じて、深遠ではあるがヒトのグロース(成長)とウェルビーイング(幸せの実現)を面白がる世界を創る、そんな冒険に出るのである。
DAncing Einstein Family
Unique & Passionate
Aoto Mizuto
FOUNDER CEO & NEURO-INVENTOR
日本の高校を中退。米国大学UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の神経科学学部を飛び級卒業。脳の知見を、医学だけでなく人の成長に応用し、AIの技術も活用する、NeuroEdTech®︎とNeuroHRTech®︎という新しい分野を開拓。同分野において、幾つもの特許を取得する脳神経発明家。新技術も活用し、ドーパミン(DA)が溢れてワクワクが止まらない新しい学び体験と教育・共育をデザインすべく、株式会社DAncing Einsteinを創設。
Miki Junya
MANAGEMENT STRATEGIST
東京大学・大学院にて惑星科学を学ぶ。一方で、東洋思想・哲学・文化についても研究(講老箚記)。大企業に対するコンサルティングを経験した後、現在は人事・採用を担当しながら、真に人間のためになる問題解決の在り方を模索している。代表青砥と分野は異なるが人間理解を追究するという点でシンクロし、かつ今後の教育に対する情熱に共感し、DAncing Einsteinに参画し、DAncing Einsteinの全体戦略を主に担当している。
Saijo Miho
PROJECT MANAGER
人間大好き、特に子どもが大好きで、日本と世界の子どもたちと関わりたい!と、日本の中高英語教員免許取得後、米国大学院に留学し、教育管理学MAを取得。卒業後、医療と教育に取り組むベンチャーで10年間インターナショナルスクールの校長としてグローバル幼児教育に取り組む。その後、(株)Kids Inspireを立ち上げ独立。「もっと科学的に、そしてITを使ったプローチを!」と思っていたところDAEと出会い、その理念に強く共感し参画。
Tsuboya Saki
ALL-ROUNDER & EDUDENT
代表の青砥と同じく米国の大学UCLA心理学部を卒業。教育者、そして”良い”母親になりたいというモチベーションで応用発達心理学を専門とし、乳幼児の成長や教育に情熱を燃やす。遊びを通して主体的に学ぶ子どもたちから日々教えられることばかりで、自分は教育者(Educator)になりたいのと同時に、学び続ける者(Student)でもありたいと気づく。学生時代は一年間のホームステイも経験し、日本と米国の家族の在り方の違いに触れる。大学卒業後は、国内のITコンサルや旅メディアの会社を経て、やはり人々の成長や幸せに寄与する仕事がしたいとDAncing Einsteinに参画。HAPPYな子ども・大人・家族で溢れる世の中を目指し、日々脳ヲタクへ進化中。DAEでは秘書、広報、人事、講師など色々担当。保育士。チャイルドマインダー。二児の母。
Takai Masae
EDITOR & COMMUNICATOR
北海道出身・在住。大学以降を関西で過ごし、出産を機にUターン。子育てを始めてから、既に認知されている仕事や暮らしの選択肢の少なさに疑問を持ち、「どこにいても豊かに生きる」をテーマに、まちづくりに本気で取り組み始める。編集者として地域の資源、とりわけ「人」との対話を通じて、多様な価値の発掘・発信に熱く奔走。学びと実践によって自分自身の豊かさを拡張してきた体験から、地縁を最大限に活かしながらも地域に縛られない学び場づくりを模索していたところ、「教育」をひとつのキーワードとして持つDAncing Einsteinに出会う。人間の脳のおもしろさにどんどん引き込まれると同時に、ともに未来を描きたい!と激しく共感し、参画。脳を楽しく学びながらコンテンツやプロジェクトについて絶賛妄想中。HAPPY NEUROZINE 中の人。
Miyamoto Hiroyuki
WELL-BEING ENGINEER
宮崎にて漁師の息子として生まれ、佐賀大学・大学院にて初期宇宙・素粒子物理を学ぶ。その後サイエンスエンジニアリングでアイデアを形にすることを生業として、データ解析、ロボット制御、実験装置開発、アプリ開発など好奇心の赴くままに開発を楽しんでいる。
家族をこよなく愛す娘二人のパパでもあり、教育やウェルビーイングにも強い興味を持つ。 代表青砥の本に感銘を受け、熱い熱いメッセージから始まり、実際に出会った日に一気に意気投合。 DAncing Einsteinで構想している多くのアイデアを形にするのが自分の使命だと感じ参画。まずは自分自身・家族や身近な人、そしてプロダクトを通して人類の幸せの表面積を少しでも増やすことに貢献することを目指し奮闘中。
Aoto Kei
NEUROSCIENTIFIC DESIGNER
代表青砥の実の弟。兄同様に、日本の高校を中退するも、京都をこよなく愛し、京都でデザイン・制作会社、青砥屋を立ち上げ代表をしている。また、キャラクターデザインをメインとするデザイン会社アオトクリエイティブの代表取締役にも就任。DAncing Einsteinのロゴはもちろんのこと、Webのデザイン、アプリデザイン、神経科学の要素をアートに落とし込むプロジェクト、空間デザインに関するアイデア出し、に至るまで幅広くサポート。DAncing Einsteinの大切にしている非言語的なアート性を取り入れ、人の学びやウェルビーイングに貢献するアートを探求中。
And More
DAncing Einstein Family
DAncing Einsteinには、ここでは紹介しきれない個性的で、学ぶことの大好きな面白い仲間が参画しています。
ボランティアで支えてくれる仲間、東大の医学研究で脳を学びながら支えてくれる仲間、研究室にいながらナレッジシェアしてくれる海外の仲間、弁護士でありながら新しいことにトライし続ける仲間、そしてマンガヲタクな医学生やインドのベンチャー経験のあるデータサイエンスや機械学習専門の大学院生など尖ったインターン生。世界を飛びまわる愉快な仲間たちです。
YOU
仲間を募集中!!
DAncing Einsteinは少数精鋭の会社です。働き方はかなり自由です。
DAncing Einsteinは、人の成長とウェルビーイングの探究と貢献に熱い熱い想いがあり、伴った行動をしている、個性的で、専門性があり、自分の強みを最大限活かしたい仲間を募集しています。
自律的にプロジェクトをリーディングできる方、あなたならではの強みを発揮してくださる方、熱い熱い想いをお待ちしております!